料理 網に掛かって勝手に死んだ魚でなく鮮度の良い活け締めした美味しい魚を賞味出来るのは釣り人の特権だ。簡単な料理が案外旨い。

寒ヒラメウニ乗せワイン蒸し生クリームソース 淡泊なヒラメと濃厚な味のウニとまろやかなクリームソースのコンビネーションが一体となって舌の上に広がる。
寒のヒラメは何にしても美味しいよね	ヒラメはウロコを取って中心部からヒレに向かっておろす。
ヒラメは適当な大きさに切ってウニが乗せやすいように切り身に包丁を入れて塩コショウしてウニを乗せる。（ウニはもっと多い方が・・・）	鍋にエシャロットを入れヒラメを乗せワイン、あらから取った煮汁を加えて蓋をして蒸し煮する。ヒラメは取りだしてソース入れる前まで加温
ヒラメの茹で汁を煮詰め生クリーム、フェンネルを入れて香りだししてフェンネルは除去、濾して煮詰めて塩で味を調整バターを加えてソースに	完成（春野菜の菜の花、ジャガイモを薄い塩で塩茹で添えてみました。） 菜の花のほろ苦みも良く合いました。
ヒラメワインブレゼー・レモンバターソース 一見濃厚そうだけど、ヒラメの旨みもいきてレモンバターソースであっさりとした味で食が進みます。
	下ごしらえしたヒラメの骨付き半身に塩コショーして１０分ほど放置、余分な水気を切る。溶かしたバターを塗って細挽きパン粉を付けてバターで両面に焦げ目が出来るように焼く、エシャロット、パセリを敷いた皿に載せてワインを魚の厚味の半分くらい入れて２２０℃のオーブンで１５分ほどブレゼー。煮汁にバターを加えレモン半個分の絞り汁を入れ塩コショーで味をととのえソースにする。寒グレでも合いそうじゃね。
その他
アラの潮煮 湯通ししたアラを塩味主体で煮付けに・・・醤油は極力少な目であっさりと、簡単じゃけど旨いよ	シマアジとヒラメの造り まあ切るだけでこれといって芸のないもんじゃけど素材の良さしか無いけんどねー 包丁さえ良く研いでおけば・・・

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