経過（言い訳）
潮岬の徳さんっちどうかな・・電話したら水曜日は奈良のお客が居るらしいっちゅうことで、も一回アイゴ釣りに決定。中山君「しんどいから
早く出て泊まって翌日釣ろうか」「うん そうじゃね」っゆうことで一泊することに・・・
到着したら、とりあえず飯・・アワビの蒸したの、造り・・・ん？メバチじゃなくて本マグロやん パンプキンスープ・・・うんうん丁寧に裏ごしし
てるわ 伊勢エビ２匹使った造り ヒラメのムニエル ヒレステーキ、デザートのケーキとコーヒー ・・・ん〜ちょっと物足りないか・・・
まあ腹膨れたし 部屋に帰って、後から温泉大浴場に行くと女性入浴中の札が・・・？？ まあえっか再度部屋に帰って知らんまに・・・
ＺＺzzz・・・
「おーい 朝やでー、行くで〜イカダの連中もう出たで」部屋から港を見ると２番船の連中が待っている。「えらい多いなー 雨降ってない？」
そのときザー ドシャドシャ大雨が降り出した。 イカダやら灯台が雨で見えなくなった。「ヒエ〜 すんげえ雨じゃな」ＴＶニュースで鳥羽地方
大雨の・・・１時間に３０ｍｍの豪雨が降っています。「何じゃ ここだけ雨か〜 わしもう一回寝るわ」ｚｚ
「お〜い 小降りになってきたで」「まだ降ってるやん 帰ろうか」「せっかく来たから釣ろうや 今日はこんなんじゃろ」
それでも渋々準備して出発
前回良く釣れた同じ場所に船を着けて、釣り始める おいらはウキ釣り、中山君はオモリ無しフカセでスタート ５〜６回目にアタリが・・・・
バシッ ゴンゴンゴンゴン 「おアイゴ出てきたで」３枚釣って、中山君「あたらんなー」おいらもアタリだ出なくなった。
この頃から雨が完全に上がって合羽を脱ぐ ふう〜暑かった。雲が多めでそよ風がちょうどええ具合。
マキエの流れを観察していると、どうも上潮と深い部分と違うみたい・・・仕掛けを引っ張りながらマキエ合わせするとアタリが出る。
中山君が「来たで、アイゴじゃな」見るとアイゴ独特の竿をゆするような引き方でアイゴだった。「どの辺？」「今日はちょっと深いみたいやで」
「そうなん？」タナを３ヒロ弱に深くして・・・ウキがジワー お あたったあたった。
合わせるとゴツンとした感触で掛かった。ゴンゴンゴン お ちょっとええ型じゃ、よう引くわ深い方が大きいなー」「アイゴがいっぱい出てき
たで」中山君も連続で食わせている。「なんぼでも喰うわ」
ふんふん今日も快調快調、「もうクーラー一杯になってきたわ それに飽きてきた。」「あれ何じゃ・・・」「コノシロちゃうか」「MIMOさんとこ無
かったんちゃうかな〜」小さいオキアミをつけて・・・へへへ喰った。
一応生きてるうちに写真撮影 マキエをすると大きなボラ、コノシロが舞々している、その下にチラチラアイゴが・・・内緒の必殺アイゴエサ
じゃないと、エサが持たない。もうアイゴは要らんっちゅうんじゃーと言いながら、深めで釣っていた中山君がアジを釣った。
あ アジが来たで「わしこれ釣るわ この前のここのアジ旨かったもんな〜 アジは底やで」
その後アイゴも入れ食いモードに・・・「おー なんぼでも釣れるで」クーラーに魚の入る余地が無くなったので、おいらもアジ釣りに変更、釣
ったアジをアイゴの隙間に入れながら、しばしアジ釣り
「もうどないしても魚が、はいらんわ」「止めて帰ろうか・・・」今回も「そうじゃな」つうことで釣り終了
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ラ コスタリカ
ヨットハーバーもある。夕飯はここで・・ |
アイゴもシブカミ級になると良く引いて
おもしろい。 |
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| 水抜いて氷なしでも満杯 |
中山君の釣果旨そうなアジじゃ |
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